はじめに
概要
作品名 | Battle Tank |
参考教材 | 【2020版】BattleTank |
制作期間 | 2022.06.28~2022.07.04 (7日) |
制作形式 | 自主制作 |
リンク
プレイ動画
Unity のバージョンを変更した関係で、動画内のオブジェクトが全体的に暗くなってしまっているが、unityroom では正常に描写されている
内容
出来るようになった事
- 「private」と「public」を使用した、アクセス権の設定
- 「[SerializeField]」を使用した、メンバ変数のインスペクターへの表示
- 「++」を使用した、加算の記述の簡略化
- 「NavMeshAgent.destination」を使用した、エージェントの目的地の設定
- 「Transform.eulerAngles」を使用した、ゲームオブジェクトの角度の取得と設定
- 「AudioSource.PlayClipAtPoint()」を使用した、3D空間上での音の再生
- 「Transform.LookAt()」を使用した、ゲームオブジェクトの向きの設定
- 「static」を使用した、静的オブジェクトの宣言
- 「Mathf.Clamp()」を使用した、値のフィルタリング
- 「GameObject.FindGameObjectsWithTag()」を使用した、タグによるゲームオブジェクトの取得
- 「Invoke()」を使用した、一定時間後のメソッドの呼び出し
- 「Quaternion.Euler()」を使用した、オイラー角からクォータニオンへの変換
工夫した点
- 外部クラスからアクセスする必要があるメンバ変数以外のメンバ変数には「private」を付けた事で、メンバ変数の使用箇所を限定した
- 「static」を使用する事で、シーン遷移後にシーン遷移前の変数の値を取得した
- 「Time.delltaTiime」を戦車の速度の変数に掛ける事で、戦車の移動速度が使用している端末の性能に依存しないようにした