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はじめに

ツバサムスと申します!

高校3年生の時にオンラインのプログラミングスクールでUnityを勉強し、高校卒業後に富山の会社に就職しました。
そこではUnreal Engine 5を使用してiOSとAndroid用のバーチャル住宅展示場アプリを開発しました。

以前からフリーランスに興味があり、「性格的に自分はフリーランスという働き方が合っているのか確かめておきたい」などの理由から、2024年末にその富山の会社を退職し、今はフリーランスでUnityやUnreal Engine、Robloxなどのお仕事をしています!

SNSなど

普段は主にX(Twitter)で発信しています。
Facebookでもたまに発信しています)

これまでミートアップなどで登壇させていただいた内容はDocswellにあります。

実際に自分が開発したゲームやプラグインなどのソースコードはGitHubに、Unityで開発してWebGLでプレイできるものはunityroomにあります。

また、技術的な記事はこのブログ以外にもQiitaでも少し書いています。

そして、技術的というわけではありませんが、思ったことや日記のようなものはnoteに書いています。

趣味で作ったもの

ここからは趣味で開発したものを紹介します。

ゲーム

どれも開発期間は大体1か月ほどでサクッとゲームも作ったりしてます!

Unity

まずはUnityで開発したゲームから紹介します。
いずれもWebGLにビルドしてPCやモバイルのWebブラウザからプレイできます!

Lighting Demonstration

これは綺麗にライティングした3Dモデルを誰でもWebブラウザから気軽に見れたらいいなと思って作ったものです。

動画をご覧いただくとお分かりいただけますが、QRコードを読み取って直接そのマップに行ったり、ホーム画面のようなマップ一覧からマップを選択してロードすることもできます。

ホーム画面にはマップがいくつかありますが、ゲームのビルドデータにはそれらのマップのデータ(3Dモデル、マテリアル、テクスチャ、ライトマップ、反射情報など)は含まれておらず、マップを選択して「閲覧する」を押すとGoogle Cloud Storageからダウンロードしてシーン内にランタイムで設置しています。
このCDNの仕組みにはAddressablesを使用しています。

他にも、モバイル端末だからこそできることとして、ジャイロ機能も実装してあります。
現実でスマホを傾けるとその傾きを取得してゲーム内のカメラも回転します。

このゲームのソースコードはこちらで公開しています。

Roulette

こちらはシンプルなルーレットなのですが、ログイン機能を実装しているのが大きな特徴です。
ログイン機能はGoogle Sheets APIを使用してGoogleスプレッドシートにセーブデータ名やパスコードなどを記録しているという少しゴリ押しな実装になっています…

Google Sheets APIを叩くのに必要なJSON Web TokenをCloud Run経由で取得していたりもします。

このゲームはこちらでプレイでき、ソースコードはこちらで公開しています。

Ideal Girlfriend

次はAI彼女です。
2023年の12月頃に作りました。

これは本気で理想のAI彼女を作ろうとしたというよりかは、現時点でどのくらいのレベルの彼女を作れるのか試してみたかったという技術検証的な側面が大きいです。
(音声生成にはOpenAIのWhisperというものを使用しているのですが、少し日本語の上手な外国人マダムような声になってしまっています…)

将来的にはMRゴーグルを被れば現実世界に彼女を召喚できるし、外出先ではLINEやDiscordのボットとしてスマホでテキストチャットできるしという、常に存在を感じられる年中無休の彼女を作ってみたいなとは思っています。

このゲームはこちらでプレイでき、ソースコードはこちらで公開しています。

Unreal Engine

次はUnreal Engineで作ったゲームを紹介します。
(Unreal Engineに関しては趣味よりも仕事で開発したゲームの方が多いです)

DrAward

こちらはUnreal Engineの学習用に作ったゲームです。
Udemyの「作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~」という講座を参考にしながら作りました。
(講座のタイトルからもお分かりいただけるようにUE4で開発しました)

この講座を通してUnreal Engineでのゲーム開発の基礎の基礎を勉強した感じです。

プラグイン

趣味でプラグイン開発もしています!

Unity

プラグインと呼べるかは分かりませんが、例えばUnityではランタイムで使用可能な、個人的に便利だなと思う関数をまとめたTsubasamusuUnityLibraryというものがあります。

Unreal Engine

Unreal Engineでは個人的にUnreal Editorに欲しい機能をまとめたTsubasamusuUnrealAssistというエディタ拡張のプラグインや、TsubasamusuUnrealLibraryというTsubasamusuUnityLibraryのUnreal Engine版のようなものもあります。

Unreal Engineでは他にAutoCommentGeneratorという、ブループリントグラフでコメントノードのコメントを自動生成してくれるプラグインも開発したのですが、こちらの機能はTsubasamusuUnrealAssistに移行しました。

その他

Google Apps Script

他にもGoogle Apps Scriptを使ってSlackボットを作ったりもしてます!

TSUBASAMUSU-COPILOT

これは2023年7月頃に作ったもので、当時はまだChatGPTに画像生成機能が無かったのですが、テキストでのチャットも画像生成も同じ画面でできたらいいなと思い、OpenAIのGPTとDALL·EのAPIを使って文章生成も画像生成もできるSlackボットを開発しました。

このSlackボットのソースコードはこちらで公開しています。

活動内容

技術記事

「ツバサムスBlog」の中でもおすすめの記事は以下の通りです。

イベントでの登壇

ありがたいことに主にUnreal Engineのイベントで何度か登壇させていただいています!
登壇内容は以下の通りです。
(Docswellのページの「スライド概要」にYouTubeのURLが書かれているものもあります)

2025年

2024年

最後に

免責事項

当ブログの技術記事では可能な限り正確な情報を掲載するよう努めていますが、必ずしも正確性を保証するものではありません。
掲載された内容によって生じた直接的、間接的な損害に対し、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

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