はじめに
概要
作品名 | トリセツ3D |
制作期間 | 2023.05.28~2023.05.31 (4日) |
制作形式 | 受注制作 |
受注金額 | 0円 |
正式な受注ではなく、お手伝い感覚での制作・納品のため、受注金額は0円
外部リンク
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プレイ動画
商品紹介
内容
出来るようになった事
- 「Event Trigger」を使用した、タップの検出とメソッドの呼び出し
- 「Animator.GetCurrentAnimatorStateInfo()」を使用した、現在のアニメーションの状態の取得
- 「AnimatorStateInfo.normalizedTime」を使用した、アニメーションの進行状況の取得
- 「Animator.Play」を使用した、アニメーションの再生
- 「Animator.speed」を使用した、アニメーションの再生速度の取得と設定
- 「RawImage.texture」を使用した、「RawImage」へのテクスチャの設定
- 「Input.touchSupported」を使用した、「タッチ対応デバイスかどうか」の取得
- 「Input.touchCount」を使用した、タッチされている指の本数の取得
- 「Touch.phase」を使用した、タッチの状態の取得
- 「Touch.deltaPosition」を使用した、直前のタッチ位置からの移動量の取得
- 「Input.GetTouch()」を使用した、特定の「Touch」の取得
- 「Input.touches」を使用した、全ての「Touch」の配列での取得
- 「EventSystem.current.RaycastAll()」を使用した、触れているオブジェクトの取得
- 「IPointerDownHandler.OnPointerDown()」を使用した、UIを押した時の処理の記述
- 「IPointerUpHandler.OnPointerUp()」を使用した、UIを離した時の処理の記述
- 「AnimatorStateInfo.IsName()」を使用した、アニメーションの名前の確認
- 「Scrollbar.value」を使用した、スクロールバーの値の取得
- 「LateUpdateAsObservable()」を使用した、毎フレームの計算終了後の処理の記述
工夫した点
- 説明動画やタップエフェクトのテクスチャを違和感の無い程に圧縮した事で、ビルド時の容量を削減した
- 動画クリップを用いた「VideoPlayer」での動画再生が「WebGL」に対応していなかった為、各画像を0.02秒ずつ連続で表示する事で動画のURLを踏む事無く、動画を再生した
- 説明動画の再生時に透明の「Image」を画面上に設置する事で、動画再生中のゲーム操作を敢えて出来ないようにした
- タップエフェクトを3D空間上ではなく、画面上にUIとして生成・再生する事で、エフェクトがオブジェクトに食い込まないようにした
- カメラの中心位置をタップで自由に変えられるようにした事で、ユーザーが好きな場所を注意深く見られるようにした
- 機能しているボタンと機能していないボタンで色を変えた事で「今、どのボタンが押されている状態なのか」をユーザーが直感的に分かるようにした
- 操作方法の簡単な説明動画をアプリ起動時に再生する事で、操作し易くした
- スクロールバーを操作できるようにした事で、好きなタイミングからアニメーションを再生できるようにした
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