基本文法
format()
コード
def show_next_olympic(year):
i = 4 - year % 4
year2 = year + i
s = "{0}年の次のオリンピックは{1}年".format(year, year2)
print(s)
show_next_olympic(2016)
出力結果
2016年の次のオリンピックは2020年
説明
4行目のように「str = “{0}…{1}…{2}…”.format(値0, 値1, 値2,…)」と記述するか「str1 = “{0}…{1}…{2}…” str2 = str1.format(値0, 値1, 値2,…)」と記述すると、複数の値を文字列に組み込む事が出来る。
datetime
コード
#datetime ライブラリを使用
import datetime
#特定の日付から東京五輪まで調べる関数
def calc_days(y, m, d):
#東京五輪の日のタイムスタンプを取得
olympic = datetime.datetime(2020,7,24).timestamp()
#特定の日付のタイムスタンプを取得
target = datetime.datetime(y, m, d).timestamp()
#1日分の秒数を計算
perday = 24 * 60 * 60
#東京五輪までの秒数を日数に換算
days = (olympic - target) // perday
#計算結果を表示
s = "{0}/{1}/{2}から{3}日後".format(y, m, d, int(days))
print(s)
#特定の日付を引数として渡す
calc_days(2017, 12, 1)
#今日の日付を引数として渡す
t = datetime.date.today()
calc_days(t.year, t.month, t.day)
出力結果
2017/12/1から966日後
2017/9/6から1052日後
説明
タイムスタンプとは、1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間の事である。
その他
参考書籍
リンク