基本文法
文字列の操作を行う演算子
コード
num = 10
pic = "○"
graph = pic * num
print("売上:" + graph)
print(num, "万円の売上があります。")
出力結果
売上:○○○○○○○○○○
10万円の売上があります。
説明
1行目で num 変数に値「10」を代入。
2行目で pic 変数に文字列「○」を代入。
3行目で graph 変数に pic 変数と num 変数を掛け合わせたものを代入。
「*」演算子で文字列を指定整数倍繰り返す事が出来る。
4行目で文字列「売上:」と文字列が入っている graph 変数を「+」演算子で連結させた物を画面に出力。
「+」演算子で文字列同士を連結させる事が出来る。
5行目で num 変数の中身と文字列「万円の売上があります。」を画面に出力。
文字列と数値は「+」演算子で連結させる事は出来ない。
文字列と数値の演算
コード
num = 100
print("値は" + str(num))
出力結果
値は100
説明
「str(数値)」で数値を文字列に変換する事で、文字列と数値を「+」演算子で連結させる事が出来る。
その他
参考書籍
リンク