基本文法
リストと「sorted()」
コード
>>>a = [5, 3, 1, 9, 4]
>>>a
[5, 3, 1, 9, 4]
>>>a = sorted(a)
>>>a
[1, 3, 4, 5, 9]
>>>a = sorted(a, reverse = True)
>>>a
[9, 5, 4, 3, 1]
説明
4行目のように「ソート後のリスト = sorted(ソート前のリスト)」と記述する事で、リストの内容を小さい順(昇順)に並び替える事が出来る。
7行目のように「ソート後のリスト = sorted(ソート前のリスト, reverse = True)」と記述する事で、リストの内容を大きい順(降順)に並び替える事が出来る。
辞書型と「sorted()」
コード
>>>f_dict = {"Orange" : 300, "Banana" : 200, "Apple" : 500}
>>>sorted(f_dict)
['Apple', 'Banana', 'Orange']
説明
2行目のように「sorted(辞書型)」と記述する事で辞書型のキーのみを並べ替える事が出来る。
関数の自作
コード
def tasu(a,b):
return a + b
print(tasu(2, 5))
出力結果
7
説明
「def 自作の関数名(引数1, 引数2, …)
処理
return 関数の戻り値」
と記述する事で自作の関数を定義する事が出来る。
その他
参考書籍
リンク