橋本翼(ツバサムス)

メタバースプログラマー。
UnityとUnreal Engineを専門的に扱う。
メタバース系スタートアップ企業に所属。

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【GAS】「Slack」のボタンが押された際の処理の追加方法

Google Apps Script

ボタンを押された際の処理の追加

「GAS」プロジェクトの作成と設定

手順①

  • Google Drive」内の空いているスペースで右クリックし、「その他」から「Google Apps Script」を押し、「GAS」プロジェクトを作成する
「Slack」のメッセージのボタンが押された際の処理を記述する「GAS」プロジェクト必ず「Google Drive」内に単体で存在しなければならない

手順②

  • 作成したプロジェクト開いた後、の「ライブラリ」の「」を押し、「ライブラリの追加」内の「スクリプトID」に「1on93YOYfSmV92R5q59NpKmsyWIQD8qnoLYk-gkQBI92C58SPyA2x1-bq」と入力し、「検索」を押す

手順③

  • バージョン」を最も大きい数字(今回は22)に設定して、右下の「追加」を押す

手順④

  • 適切なコードを記述し、上の「実行」を押す

手順⑤

  • 下の画像を参考にして権限を承認する

「Slack」への「GAS」プロジェクトの登録

手順⑥

  • 右上の「デプロイ」から「新しいデプロイ」を押す

手順⑦

  • 種類の選択」のの「歯車マーク」から「ウェブアプリ」を押す

手順⑧

  • アクセスできるユーザー」を「全員」に設定し、右下の「デプロイ」を押す

手順⑨

  • 新しいデプロイウェブアプリURL」の「コピー」を押して、URLをコピーした後、右下の「完了」を押す

手順⑩

  • Slack API」に行き、ボタン付きメッセージを送信したボット(今回は「テスト用ボット」)を選択する
まだボットを作成していない方はこちら(↓)

手順⑪

  • Basic Information」から「Interactivity & Shortcuts」に行き、「Interactivity」を「ON」にし、「手順⑨」でコピーしたURLを「Request URL」に貼り付け、右下の「Save Changes」を押す

デバッグ

手順⑫

  • 「Slack」のボタンをを押した際に処理が走る事を確認する

その他

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