橋本翼(ツバサムス)

メタバースプログラマー。
UnityとUnreal Engineを専門的に扱う。
メタバース系スタートアップ企業に所属。

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【Python基礎講座⑧】要素数取得、要素追加、要素削除、2次元リスト

Python

基本文法

リスト(配列)の要素数を調べる

コード

>>>a_list=[1,2,3,4,5]
>>>len(a_list)
5

説明

len(リスト)」と記述すると、リスト(配列)の要素数を取得できる

リスト(配列)への追加

コード

>>>a=[0,1,2,3]
>>>b=[4]
>>>c=a+b
>>>c
[0,1,2,3,4]
>>>d=[5,6,7]
>>>c+d
[0,1,2,3,4,5,6,7]

説明

リスト(配列)同士を、加算記号「+」を使って足し合わせることができる。

リスト(配列)の末尾に追加

コード

>>>a=[0,1,2,3]
>>>a.append(4)
>>>a
[0,1,2,3,4]

説明

リスト.append(要素)」と記述すると、

リスト(配列)の末尾に要素を追加することができる。

リスト(配列)から要素を削除

コード

>>>a=[1,2,3,4,5]
>>>del(a[2])
>>>a
[1,2,4,5]

説明

del(リストの要素番号)」と記述すると、

リストから指定した番号の位置にある要素を削除することができる。

2次元のリスト(配列)とfor構文

コード

>>>a=[["田中",30,50,80],["井上",80,20,40],["鈴木",80,30,40]]
>>>a[1]
["井上",80,20,40]
>>>a[2][1]
80
>>>a[2][1]=55
>>>a[2]
["鈴木",55,30,40]
>>>for i in a:print(i[0])
田中
井上
鈴木

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参考書籍


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