橋本翼(ツバサムス)

メタバースプログラマー。
UnityとUnreal Engineを専門的に扱う。
メタバース系スタートアップ企業に所属。

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【Python基礎講座⑦】for構文、リスト(配列)、組み合わせ

Python

基本文法

for構文

コード

for i in range(5):
    print("str(i)")

出力結果

0
1
2
3
4

説明

for ループ変数 in range(回数):」で

指定回数だけ処理を繰り返すことができる。

ループ変数は「1」からではなくて

「0」からの値を得られる。

リスト(配列)

コード

>>>a_list=[20,35,82,50,33]
>>>a_list[0]
20
>>>a_list[2]
82
>>>a_list
[20,35,82,50,33]
>>>a_list[2]=22
>>>a_list
[20,35,22,50,33]

リスト(配列)とfor構文の組み合わせ

コード

nums=[51,33,24,63,21]
for v in nums:
    print(str(v))

出力結果

51
33
24
63
21

説明

for 要素変数 in リスト:」で

リストの各要素を処理することができる。

1行目でnums変数に5つの整数の入ったリストを代入。

2行目でnums変数に入っているリストの要素を1つずつ取り出して、v変数に代入

3行目でv変数をstr型(文字列型)に変換して画面に出力。

その他

参考書籍


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