橋本翼(ツバサムス)

メタバースプログラマー。
UnityとUnreal Engineを専門的に扱う。
メタバース系スタートアップ企業に所属。

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【Python基礎講座②】文字列演算

Python

基本文法

文字列の操作を行う演算子

コード

num=10
pic="○"
graph=pic*num
print("売上:"+graph)
print(num,"万円の売上があります。")

出力結果

売上:○○○○○○○○○○
10万円の売上があります。

説明

1行目でnum変数に値「10」を代入

2行目でpic変数に文字列「○」を代入

3行目でgraph変数にpic変数とnum変数を掛け合わせたものを代入

「*」演算子で文字列を指定整数倍繰り返すことができる

4行目で文字列「売上:」と、文字列が入っているgraph変数を「+」演算子で連結させたものを画面に出力

「+」演算子で文字列同士を連結させることができる

5行目でnum変数の中身と、文字列「万円の売上があります。」を画面に出力

文字列と数値は「+」演算子で連結させることはできない

文字列と数値の演算

コード

num=100
print("値は"+str(num))

出力結果

値は100

説明

「str(数値)」で数値を文字列に変換することで、

文字列と数値を「+」演算子で連結させることができる

その他

参考書籍


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